場の量子論を制覇しよう!

量子力学から始めて場の量子論までを制覇する試みです。ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。

量子力学の冒険(その17)

 現在2021年6月22日21時40分である。(この投稿は、ほぼ630文字)

若菜「ここから、読み始めた人のために、現状を、話します。このブログの初回から3回は、グライナーの『量子力学概論』という本を読もうという計画で、スタートしました。そして、年を越し、2020年に、新井朝雄・江沢洋『量子力学の数学的構造Ⅰ』という本に、寄り道します。7月になって、お父さんが、自分の説明してきたことが、ほとんどお母さんに理解されていなかったことに、気付きます。そして、さらに年を越し、2021年に、ヒッポの『量子力学の冒険』を、読んで行くこととなりました。私が、レポーターに、選ばれました。そして、もう、『量子力学の冒険(その17)』なのですが、まだ、本文には、入っていません。量子力学が分かると、どんなことが分かるのかと、お父さんが、説明していたのです。そして、今日も、お父さんは、『量子力学の冒険』と、『量子力学の冒険 新装改訂版』の違いを吟味していたのですが、もうタイムアップです。今日は、ここまでにしましょう」

私「仕方がないな。次回までには、進められるようにしておくよ」

麻友「4070円もする本を、2冊も買ったのだから、生かさなきゃね」

結弦「お父さん。どうしても、数学を、お母さんに分かって欲しいんだなあ。この2冊か」


新装改訂版

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旧版

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 現在2021年6月22日22時39分である。おしまい。