場の量子論を制覇しよう!

量子力学から始めて場の量子論までを制覇する試みです。ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。

量子力学概論(その8)

 現在2023年4月24日19時41分である。(この投稿は、ほぼ1084文字)

麻友「量子力学ばっかりやって、他のこと、忘れない?」

私「それは、こっちが、聞きたい」

若菜「私達は、若いですから、全然大丈夫ですが」

結弦「お母さんが、心配してるのは、『超実数そして実数』や、『数Ⅲ方式ガロアの理論』や、『数学基礎概説のエラータ』や、『細胞の分子生物学』とかだよね」

私「やりたいことは、一杯ある。でも、目の前のことに、集中すべきときもある」


麻友「次のページで、エネルギーの式が、出てくるとか、言ってた」

私「待ってました。1ページ復習した後、

これの、

{(1.3)} 式だよ」

麻友「確かにある。でも、導いてはいない」

私「分からないことリストに、{\mathrm{p.2}} というのはない」

若菜「ファインマン物理学を、見る?」

私「ファインマン物理学に、この式があることは、知っていたが、ファインマン自身は、導いていない」

若菜「ランダウの本?」

結弦「『力学』?」

私「今は、相対性理論を考えている。『場の古典論』だ」

私「確かに書いてある。でも、このけったいな本を持っていない人のために、

を、挙げる。{\S 39.} エネルギーと運動量 の節」

麻友「書いてあるの?」

私「書いてあるけど、すぐには、分からない」

若菜「どうするんですか?」

私「私が、放送大学の学生だったことを、証明しよう。スキャン原稿で、{(1.3)} 式の下に、岡村浩『相対論』p.185 (放送大学教材)2018.12.13 22:39:20 と書き込んでいる。そして、『導出は、』の矢印の先、岡村浩(おかむら ひろし)さんの導出を、書き取っている」

若菜「お父さんの力では、導けなかったんですか?」

私「学ぶことは、真似ぶことから、始まる。最初から、独創的なことは、できない」


麻友「明日は、ポートで、ハッピーアートなんでしょ。もう、寝ていい。物理学の本を読むのは、大変ね」

私「ありがとう。解散」

 現在2023年4月24日22時15分である。おしまい。