場の量子論を制覇しよう!

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量子力学概論(その6)

 現在2023年4月22日16時03分である。(この投稿は、ほぼ3040文字)

麻友「今日こそ、量子力学やる?」

私「そのつもりだ。ところで、結弦、おまえとんでもないこと、言ったな」

結弦「何のこと?」

私「3月28日の

mayuandtaro.hatenablog.com

この投稿で、


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若菜「肉体は、良くないのですか?」

私「2月に通院したときは、肩が痛くて、先生から『五十肩じゃないですか』と、言われたことを、書いた。今度は、腰が痛いんだ。ポートへ行かれないかと、思ったほどだった」

結弦「肩、腰、次は、脚かな?」

麻友「確かに、辛そうだったわね」

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なんて、無責任な発言をした」

結弦「お父さん、脚が痛いの?」

私「痛いわけではない。ただ、歩幅が、異常に狭くなって、母が、次回の京野先生への通院、付いてくるというほど」

麻友「つまり、歩けないの?」

私「簡単に言うと、年取った老人みたいに、ちょこちょこ歩くことになる」

若菜「原因は、何かしら」

私「母が、一番恐れているのは、いずみ野で倒れて、2日間動けなくて、救急車で運ばれたとき、お医者さんから、『強い薬を飲んでいるから、パーキンソン病に似た症状になる、パーキンソニズムになっていた可能性がある』と、言われたこと」

麻友「パーキンソン病というのは?」

私「もう死んじゃったけど、ホーキングみたいな病気」

麻友「太郎さんが、車椅子になるの?」

私「そう単純な、話ではない。実は、私は、パーキンソニズムになったにせよ、原因が、ある程度、分かっているんだ」

麻友「どんな、原因?」

私「2月頃、ドラえもんのブログで、サヨナラだの、恋人募集中だのという話を、したよね」

麻友「私の蝋人形との、ツーショットが、取れちゃったとか、言ってたわね」

私「少しでも、見栄えを良くするために、新しい靴を買ったんだ。結構高いけど、12,870円で」

若菜「お父さん、それまで履いていた靴の、2倍くらいじゃないですか」

私「そうなんだけど、ちょっと重いんじゃないかと思うんだ。私に取って」

結弦「確かに、重い靴履いてて、靴を引きずる、というのは、有り得るな。えっ、でも、靴を買ったの、2月2日じゃない。僕が、『肩、腰、次は、脚かな?』って、言ったの3月28日だよ。濡れ衣だよ」

私「えん罪であることは、分かってたけど、起訴した」

結弦「それは、偽証罪だよ」


麻友「女の人に、もてたくて、高い靴を買う。男の人にもてたくて、お化粧や整形をする女の人と同じね」

若菜「お父さんでも、そっか。カワイイというか。それで、靴は、どうするの?」

私「様子を見る。本当にパーキンソニズムになっていて、薬を変えるとなると、入院の可能性もある」

若菜「そんな、おおごとになるんですか?」

私「岸田首相に、爆弾投げるようなことは、しなくても、私の様子を見ながら、幾つも薬を、変えて、反応を、見なければならない。統合失調症って、本当に、大変な病気なんだよ」

麻友「障害年金を、もらえるって、本当に、働けない人なのね」



私「それが、分かったところで、本題に入るぞ」

若菜「これですね」

結弦「実際には、お父さんのノート見たのと、スマホの写真で、微かに見ただけ」

私「全部、スキャンしてある」

若菜「テキスト全部?」

私「第2章まで」

若菜「ほっ。でも、まえがきもスキャンしたの?」

私「一応、スキャンした。さらに、私が、分からなかったことのリストも、スキャンした」

結弦「積分とかも、出てくるの?」

私「そのことに関し、数学的に分かりにくい部分などを、『フーリエの冒険』、『量子力学の冒険』から、引用しようと思う」

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若菜「まだ読んでないのに?」

私「すべてが、万端整っている。なんてことは、ないんだよ。本物の、シュレーディンガー方程式を、味わおう」

麻友「30円のスキャンよね。どんなものかしら?」

若菜「分からなかったことのリストって、これ?」

私「後で使わないから、分からなくても困らないというものもあるが、一応リストアップしてある。タッチするか、マウスでクリックすると、読めるぐらいまで、拡大される」

結弦「まえがき?」

若菜「訳者まえがき?」

結弦「このスキャンで、下の欄外に、「セルゲイ・ミハイロヴィチ・エイゼンシュテイン戦艦ポチョムキン』(1925)」と、お父さんが、書いているのは?」

私「そう。疑問に思ったこと、全部、聞いていい。これは、ドラえもんのブログの、『量子力学の?』という投稿で書いた、読書会開いてる人のことを、ハイゼンベルグという名前を読んで、思い出したから、電子辞書を引いたということだね」

麻友「あっ、そうなのね。ちょっと気になるんだけど、今の結弦のことば、以前なら、『』(二重カギ括弧)で、囲ったはずなのに、「」(一重カギ括弧)で、括ってる。良いのかしら?」

私「何を聞いても良い。この場合、以前話した、『臨機応変』を、適用したんだ。二重カギ括弧を多用すると、どこもかしこも、強調しているみたいになる」

若菜「確かに。それは、良いとして、このまえがきも、訳者まえがきも、ちょっと、難し過ぎます」

麻友「力学Ⅰ、力学Ⅱ(解析力学かしら?)、古典電磁気学、を学んできた、学生を、前提としているみたいに、書いてあるけど」

私「今、この本を、ここで始めたのは、勉強したことの発表の場が、欲しかったからなんだ。インプットするだけじゃ、駄目なんだよ」

麻友「太郎さん。大学院は、無理だものね」

若菜「どうして?」

私「規則正しく、授業やゼミに出ることが出来ないのは、明らかだ」

結弦「それは、深刻な問題だね」

麻友「私達が、聞いてあげるだけで、太郎さんが、満足するなら、安いものよ。色々、困らせてあげましょう」

若菜「そういうことですか」

麻友「それで、第1章ね」

私「前回は、スマホの写真で、迷惑をかけた。ここから、次回、始めるよ」

麻友「おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

私「おやすみ」

 現在2023年4月22日20時58分である。おしまい。